2019年5月31日
約6年ぶりに“ワット・ポー(Wat Pho)”へ 〜
前回来たのは初訪タイした年(2013年)の秋ですので、約6年ぶりの再訪になります。
特に再訪する理由はありませんでしたが、ちょうど近くのフアランポーン駅にその晩出発の寝台列車のチケットを買いに来ていましたし、アソーク(Asok)近辺まで戻るのも億劫だった...ということで久し振りに来てみました(^^)
ランチをチャイナタウンのレストラン「奮光飯館Hoon Kuang」で済ませた後、スターバックスでコーヒーを飲み、トゥクトゥクを拾って“ワット・ポー”へ向かってもらいました。料金はチャイナタウンからワット・ポーまでで50B。良心的な値段です(^^)
入場料金は外国人が200バーツ(タイ人は無料)
↑ガイドさんもいます。ただ日本語に対応しているかは分かりません...
↑ロウソクと線香と金箔を準備(要お布施)して拝みます。
お布施は20B〜でOKです。
↑涅槃仏
↑よく見ると足の裏には色々と描かれています。
↑入口で洗剤などの日用品一式が献上品として販売?していますので、それを1セット100Bで購入し、画像のところでお坊さんに清めて頂きます。
これをすると何故か胸の辺りがスッとして清々しい気持ちになるんですよね。不思議なものです。
“ワット・ポー”はタイマッサージの総本山といわれているらしいですが、6年前に来た時、Aに

と聞かれ、

疲れてるのかな?

といったやり取りの記憶が蘇って来ました。
帰国後、「“ワット・ポー”はタイマッサージの総本山といわれている」とどこかのネット記事でみかけ、

と。日本にいてすごく申し訳なく思いました。
しかしながら、今回も総本山ではなくチャイナタウンでタイマッサージしましたけどね(^^;
バンコクの観光も既に一周された方も多いと思いますが、期間をあけてまた訪れるのもいいものですよ。