ラオス パークセーでの食事 ~まとめ~
前回のビエンチャン滞在中に利用したレストランなどを紹介させていただいたのと同様に、今回はパークセーでの情報をまとめていました。
個人的趣向に偏ることがありますが、そこはご了承ください。
また、紹介させていただく店舗は2019年6月現在の情報であって、それ以降、メニューの更新や価格改定及び店舗の営業の有無は保証できませんので、その点も合わせてお読みください。
2019年6月5日 “ランカムホテル”の1Fレストラン
ランカムホテルの1Fにあるレストラン。宿泊しているホテルを出て小腹を満たす目的で来店しました。
↑フライドエッグのサンドウィッチ
具材はスクランブルエッグときゅうり、それと少しのトマトと玉ねぎも入っていたような記憶があり、味付けはマヨネーズのみ。
残念なのはフランスパンがルアンパバーンの屋台で食べた品質と全く同じだったこと。
もしかして、ラオスのパンってそもそも期待してはいけないものだったのでしょうか?
なにかモヤモヤしたものが残りますが、次回来た時は美味しい(と言われている)店を少し調査してリベンジです(^^)/
お会計 サンドウィッチ13,000Kipと水3,000kipで16,000kip也。
2019年6月5日 “CafeAmazon”で小休止
翌日のツアーの申し込みも済んだのでコーヒー休憩でも、と立ち寄ったいつものチェーン店。GoogleMAP上では“Amazon Café”になっていますが...
↑商品名:Ice Amazon

と強調してオーダーした結果、甘くてミルク入りのものが来てしまいました...

お会計 16,000kip也。
2019年6月5日 “A la carte”で夕食
↑ラートナー(中華風野菜炒め)
↑カオ・カー・ムー
味は良かったのですが、ハエが...
料理が来たのと同時に10匹以上来襲!写真撮るのにも苦労しましたし、ハエさんが直に着地した飯を食べるのも躊躇しました(^-^;
もっと言うならば、その晩から下痢が始まりました。
心当たりはこの店ぐらいかと...
お会計
ラートナー12,000kip
カオ・カー・ムー12,000kip
合計24,000kip也。
2019年6月6日 “PAKSE Hotel”で朝食
ホテルの宿泊プランに朝食がついていましたので、当日の観光を前に腹ごしらえの為に利用してみました。
↑パン類やデザートなど。
↑ご飯、各鍋にはおかず類が4種類ほど。
↑こちらでは、卵料理とフォーがオーダーでき、目の前で作ってくれます。
↑各種飲み物
↑コーンフレーク、コーヒーなどの各種飲み物
↑カオ・ピヤック・カオ、パンケーキ、生春巻き、オムレツ、コーヒー
この程度の量しか食べられませんでしたが、満足できる内容だったと思います。
ただ、翌日いただいたオムレツは卵が悪くなっていたようで、かなり酸味があり一口だけ口にして後は残しました。

一応、作ってくれたスタッフのところへ持って行って、事情を説明し下げてもらいましたが、後から入ってきたお客さんにも普通にオムレツを作って出していましたね...
その後、幸いにもおなかは壊しませんでしたが、観光している最中おなかの調子が気になって仕方ありませんでした...
2019年6月6日 “コーンパペンの滝”でコーヒー休憩
“Khon Phapheng waterfall park”内にあるカフェで甘~いラテをいただきました。
一通り滝を見て終わった後、汗をぬぐいながらしばし休憩。
少しだけ雨も降り、湿度は高いが一時的に周辺の温度が下がり快適に(^^)
お会計 20,000kip
2019年6月6日 ホテル近くの商店でマンゴースムージー
↑店先にあるテーブルで。
だいぶ練乳入ってマスね(^-^;
お会計 10,000kip
2019年6月6日 “Sabaidee Pakse Restaurant”で夕食
↑この辺りはレストランがたくさんありました。
↑大瓶でBeerLao
ここのお店は安くて、大瓶一本で10,000Kipでした(^^)/
↑タム・マークフン
パパイヤサラダ。辛さもちょうどよくアッサリとした味わい。
↑ピン・ムー
フライドオニオンがたっぷり!
肉はちょっと筋があって固めでした。
お会計
BeerLao 10,000kip
タム・マークフン15,000kip
ピン・ムー30,000kip
合計 55,000kip也。
ラオス パークセーでの食事 ~まとめ~
3日程度の滞在では”食”を満喫出来たとは言えませんし、今回のメインはコーンパペンの滝などの観光でしたので、”食”については不完全燃焼でした(^^;;
しかしながら、逆にまたいつか今度はもう少し長い期間滞在して、食べ歩きを主とする旅を楽しみたいと思いました。