ラオス ビエンチャンでの食事 ~まとめ~
今回のビエンチャン滞在中に利用したレストランなどを一挙に紹介していきたいと思います。
個人的趣向に偏ることがありますが、そこはご了承ください。
また、紹介させていただく店舗は2019年6月現在の情報であって、それ以降、メニューの更新や価格改定及び店舗の営業の有無は保証できませんので、その点も合わせてお読みください。
□ 2019年6月1日 街角の屋台で“カオ・ピヤック・セン”
↑カオ・ピヤック・セン
朝の遅い時間の来店だったため、残り物感が半端なかった^^;
麺はどれも短く、長くても15cmあるかどうか。基本的に大鍋で火を絶やさずに過熱し続けているので、麺は柔らかかったです。
他のレストランだと、同じ値段でもう少し具だくさん...みたいですね(^-^;
ただ、量は多めなので、これ一杯で満腹にはなりました。万人受けする味。
お会計 10,000kip
場所は良く覚えていませんが、看板娘?を目印に探してみては?(^^)
□ 2019年6月1日 “Sweet Moo”でアイスラテ
https://www.facebook.com/sweetmooicecream/
↑アイスラテ
日中の休憩がてら利用させていただいたお店。アイスクリームなどのスイーツが美味しそうな印象でした。エアコンも効いていて快適(^^)
お会計 20,000kip
□ 2019年6月1日 “ラオ・キッチン”でディナー
↑まずはBeerLaoで。
↑カオ・クア
タイで言うところのカオ・パット(炒飯)です。
↑ラープ・カイ
鶏肉のラープ。
https://twitter.com/719b80qml712/status/1134779825434923010
本当はこの近くにあるはずのお店に行きたかったのですが、どうしても発見できず、ここ“ラオ・キッチン”で夕食をいただきました。
お会計 76,000kip
□ 2019年6月2日 “Vientiane Star Hotel”で朝食
宿泊しているホテルではプランに朝食がついていましたので、いただくことにしました。
↑朝食メニュー
1~7(6は欠番)の中から選べるそうなので、私は3番のオムレツを選択。スタッフが手早くオムレツをその場で作ってくたので、「アツアツ」「出来立て」をいただけました。
フランスパン、オムレツ、モンキーバナナ2本、キュウリとトマト。
オムレツはフワフワ感はありませんでしたが、作りたてでしたのでそれなりに美味しくいただけました。
でも、一番驚いたのがフランスパン。
カウンター奥のトースター(保温器?)に入っていて、こちらもオムレツ同様アツアツ!外は香ばしくサックリで中がふんわり。個人的にはあまり美味しいとか不味いとか主観で言いたくありませんが、これは今まで食べたフランスパンの中でトップクラスだと思いました(^^)
□ 2019年6月2日 “Bar 2 Bros”でアイスラテ
“パトゥーサイ”を出て、“タート・ルアン”へ向かう途中に立ち寄ったカフェ。
https://twitter.com/719b80qml712/status/1135021241973129216
お会計 19,000kip
□ 2019年6月2日 “Tucky Wonton Noodle Soup”でランチ
↑お勧めのワンタンメン
オーソドックスなスッキリ中華スープのワンタンメン。中盛りでしたが、少し物足りないかなぁ...
□ 2019年6月2日 “Black Canyon Coffee”でアイスコーヒー
https://twitter.com/719b80qml712/status/1135081578705461248
□ 2019年6月2日 “Le Banneton Restaurant”でおやつ購入
宿泊したホテル近くにあり、朝からお客さんが結構入っていたので気になっていたレストラン。
ワンタンメンとアイスコーヒーでランチをしましたが、どうも物足りないのでテイクアウトで菓子パンを2個購入。
↑クロワッサンとアプリコットタルト
ホテルに戻り、早速いただきました。
クロワッサン→普通
アプリコットタルト→底の部分のパイ生地が厚く、しかも生焼け
お会計 28,000kip
□ 2019年6月2日 “The Shade Restaurant”でディナー
↑この日は「BeerLao WHITE」
苦味が少なくて飲みやすい!
↑ラープ・ムー(豚肉)
↑ピン・カイ
タイで言うところの「ガイ・ヤーン」、焼き鳥です。
通りに面したレストランで、雰囲気は最高ですね。
若干物乞いが目に余りますが、行き交う車や人々を眺めながら飲むBeerLao...(^^)
店頭で肉や魚を炭火で焼いており、焼きたてがいただけます。
が、焼いているところを見ていると、結構な時間焼いているんですよね...
そして、私のところに運ばれてきた「ピン・カイ」もパサパサを通り越してカラッカラ。画像手前の肉はなんとか食べましたが、端の方は“煎餅”みたいでしたね(笑)
ちなみに、お客さんはテラス席では私一人(店内は未確認)です。
ラオス ビエンチャンでの食事 ~まとめ~
□ ラオス料理
食事全般に関しては、おそらく化学調味料が多く含まれているので、日本人でも問題なく食べられる味付けになっています。
ビエンチャン中のレストランすべてに行って食べた訳ではありませんが、飛び抜けて特徴があって何かに秀でたお店はあまりないのかもしれません。
(テレビなどで紹介されたお店もあるようですが、今回はタイミングが合わず来店できませんでした)
料理の辛さは、注文する時にキチンと希望する辛さを伝えた方がイイかもです。

「No Spicy」だと全く辛くないか、チョット辛い程度

「Medium」だとまぁまぁの辛さ
辛さの感じ方は個人差もありますし、調理する人によっても違いますので一概には言えませんが、辛さが原因でせっかく頼んだ料理を残してしまうよりは、最初から意思表示しましょう(^^)
□ ビエンチャンのカフェ
アイスカフェラテは大体20,000kip(約260〜300円)ほど。この価格で冷房の効いた店内でノンビリできるのは最高です。
ただ、チェーン店であるはずの“Black Canyon Coffee”のIce Americanoがイマイチなところだけ残念でした。
Ice Americanoで頼んだ飲み物が、明らかにドリップコーヒーを薄めた味でしたのでコレはいかがなものかと...(@_@)
全体を通して、日本とは違った街の景色や雰囲気を楽しみながら食事が出来るのは、とても新鮮でしたし、良かったと思います。