ラオス ルアンパバーンでの食事 ~まとめ~
今回のビエンチャン滞在中に利用したレストランなどを一挙に紹介していきたいと思います。
個人的趣向に偏ることがありますが、そこはご了承ください。
また、紹介させていただく店舗は2019年6月現在の情報であって、それ以降、メニューの更新や価格改定及び店舗の営業の有無は保証できませんので、その点も合わせてお読みください。
□ 2019年6月3日 ”Nangvong Noodle Shop”で北ラオス名物“カオソーイ”
↑北ラオス名物のカオソーイ
タイでみるカレーテイストのカオソーイとは別物で、ラオスのカオソーイは平麺にピリ辛味噌が乗った担々麺風。
別皿で野菜と追い辛味噌がついてきました。
味付けは担々麺そのまま。特に違和感なく食べられますね。辛さも私にとってはちょうどよく、辛味噌や唐辛子は追加せずに完食...でしたが、食べ終わったころには顔中から汗が吹き出していました(笑)
お会計 カオソーイと水で22,000kip也。
□ 2019年6月3日 “Riverside Sunset”で小休止
↑体に沁みるサイダー
観光の途中、汗だくになりながらオアシスを求めて来店(^^)
↑オアシスには天使の寝顔が(^^)
お会計 10,000kip
□ 2019年6月3日 “Joma Bakery Café”(ジョマベーカリーカフェ)でランチ
↑チーズステーキバゲット
香ばしさとボリュームがなく、しっとりしたバゲット→×。
具材の牛肉はやや臭みはあり。薄くスライスされているので柔らかく食べやすかったです。
↑Ice Americano
雰囲気はいいと思いますが、肝心のフード類が...
お会計
チーズステーキバゲット48,000kip
Ice Americano 23,000kip
合計71,000kip也。
□ 2019年6月3日 “Riverside Sunset”で夕食
日中も小休止で来店したレストラン“Riverside Sunset”で夕食。

ということでウロウロしていた結果、またこの店に(笑)
↑まずはBeerLaoで。
↑ラープ
↑クア・パック(野菜炒め)
特に記することもなく、いわゆる無難なお店。再来訪アリ(^^)
お会計 56,000kip
□ 2019年6月4日 “Saffron Coffee’s Alley Takeaway”でアイスラテ
朝の托鉢見学を終えて立ち寄ったカフェ。

↑アイスラテ
お店の脇のテーブル席でまったりと(^^)
ストローはリサイクルできるように「竹」で作られたものでした。店内ではパッケージされたローストコーヒー豆が販売していました。
お会計 23,000kip
□ 2019年6月4日 “ホテル周辺の屋台”で朝食を Vol.1
↑おそらく、このお店だとは思いますが、このあたり一帯に色々な屋台が出ていますので、散歩がてら見て回るのも楽しいですよ(^^)
↑カオ・ピヤック・カオの屋台
↑カオ・ピヤック・カオ
お粥です。スープは鶏か豚があるそうですが、こちらは豚肉ベースのカオ・ピヤック・カオでした。
↑豚肉がゴロゴロ入っています。
骨付きの豚肉を長時間煮込んで作ったスープはコク深く旨味が強いです。適量入ったコショウがいいアクセント!丼一杯で結構おなかは膨れます。
細かい骨の破片が入っていますので、食べる時はチョットだけ注意が必要でした。
お会計 10,000kip
□ 2019年6月4日 “ホテル周辺の屋台”で朝食を Vol.2
カオ・ピヤック・カオを完食しましたが、昨日食べたバゲットが少し残念でしたので、これまた近くにあったサンドウィッチの屋台でサンドウィッチを購入。
↑ケースの中にはたくさんのフランスパンが!
↑オーダー後、おばちゃんが一つ一つ作ってくれます。
↑チキンと野菜のサンドウィッチ
ホテルに戻ってシャワーを浴び、出かける前にいただきました。
残念ながらパンは昨日“Joma Bakery Café”で食べたものと大差なく、これまた期待外れ。また、ソースに癖のあるマヨネーズソースを使っているので、好き嫌いは分かれそうですね。
これどこかで食べたことがあるなぁ...って考えていたら、



でもイイところもあって、それは余計な調味料が入っていないところ。物足りないと感じてしまうのは、舌が化学調味料になれてしまっているからなんでしょうね。
お会計 10,000kip也。
□ 2019年6月4日 “Garden Restaurant”でランチ
「タート・クワーンシーの滝」から帰ってきてちょうどお昼時。ブラブラしながら適当に入ったお店でした。
↑カオソーイ
もう、あの味です(笑)
このお店のカオソーイは辛味が少なく、スープがぬるめでした。しかし、ボリュームはあって食べ応え十分。
お会計 カオソーイと水で30,000kip也。
□ 2019年6月4日 “Atsalin Restaurant”でランチ
朝食を食べた屋台のある通りのレストラン。メニューが豊富そうだったので入ってみました。
↑クア・パックのぶっかけ飯
とりあえず、野菜は摂取しておきたい(笑)
↑オムレツ。タイ語だとカイチアオっていうんでしょうか?
焼いてるというか、ほとんど揚げてありますけどね(笑)
お会計 30,000kip也。
ラオス ルアンパバーンでの食事 ~まとめ~
ビエンチャンとはローケーションが違い、メコン川のゆっくりとした流れを間近、それも眼下で見ながらの食事は、思い出しただけでもまた行きたくなってしまいますね。
訪れたレストランも安定した品質でしたので、十分ルアンパバーンの食事を楽しむことができました。
□ ルアンパバーンのカフェ
もっぱらアイスラテばかり飲んでいましたが、もっとローカルのコーヒーを飲んでみたかったと後悔しています(;’∀’)
町中のオープンレストランのメニューにコーヒーがあったので、そういったところを次回は攻めてみたいと思います。
外資系のコーヒーチェーン店を模しているようないわゆるお洒落なカフェが目立つ印象でしたが、品質は、特にフード類はイマイチ(バゲットしか食べていませんが)。アイスラテに関しては、甘さの度合いは違うにしろどこも大体同じ印象でした。