2019年11月某日に【2305】スタジオアリスより株主優待が到着しました。
スタジオアリスってどんな会社?
【業種】 他個人サービス・製品
【特色】子供写真館の最大手。七五三が売上の4割を占める。出張撮影やアプリなど新規事業を育成中
【費用重い】写真館は新店前期並み7前後、自社競合整理し純増はゼロ計画。既存店横ばい維持。ただ資産除去債務積み増しなど償却費増ずしり重い。写真プリント外販強化など多角化も費用先行。営業益足踏み。
【写真館以外】プリント外販は東京五輪関連ポスターなど商業印刷物狙い営業員拡充、子供撮影以外の収益源確立狙う。振袖レンタルも認知度向上へ宣伝費を積極投入。
(参考文献:東洋経済 会社四季報)
□ 株主優待
↑株主写真撮影券
四切写真プリント(フレーム付)、キャビネサイズデザインフォト(アクリルフレーム付)、B3サイズポスターのいずれかひとつをお渡しする「株主写真撮影券」を、所有株式数に応じて贈呈します。
□ 優待内容
優待内容名 | 優待獲得株数 | 備考 | |
株主写真撮影券 | 1枚 | 100株以上 | - |
2枚 | 500株以上 | ||
3枚 | 1,000株以上 | ||
10枚 | 10,000株以上 |
情報提供:東洋経済新報社
□ 最近の株価
□ 株主優待株 取得データ
取得日:8/15
株価:2070円
取得株数:100株
□ 株主優待 取得経費
信用買い売買手数料:138円
一般信用売り売買手数料:258円
信用買い金利(1日):15円
貸株料(15日):331円
経費合計 742円
□ まとめ
今回は在庫の様子を見つつ、MAXでの保有期間ではなかったので貸株料が軽減されました。
前回は貸株料で21日、565円。
さらに“買い”を現物から信用→現引きにすることで、売買手数料も155円削減できました。
これらで、前回比-389円の経費節約となりました。
結局、前回の優待券はオークションに出品し、
無事に現金に交換できましたので、今回も同じくオークション行きとなりそうです。